宅地建物取引士の受験料や受験日・試験までの流れについて。
宅建は10月に行われる試験で年に1回受験が可能です★
私の場合は女性専用会場でした。
試験について紹介します!
宅地建物取引士ってどんな資格?
宅地建物取引士は試験に合格し試験を実施した都道府県知事の資格登録を受けて、当該知事の発行する宅地建物取引士証の交付を受けた人のことを言います!
私は10月に受け、宅建士証の交付を受け取ったのは3月です。
宅地建物取引士の業務って?
宅建業法第35条に定める重要事項の説明、重要事項説明書への記名押印及び同第37条に定める書面(契約書等)への記名押印は、宅地建物取引士が行う必要があります。
試験の基準及び内容について
宅地建物取引業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定することに基準が置かれています。(宅建業法施行規則第7条)
試験の内容は、おおむね次のとおりです。(同第8条)土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
宅地及び建物の価格の評定に関すること。
宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
国土交通大臣の登録を受けた者が行う講習を修了し、その修了試験に合格した日から3年以内に行われる試験を受けようとする人は一部免除されます。
ちなみに私は免除はありませんでした。
そのため中卒の私も受験することができました!
試験の方法は50問、4肢択一式による筆記試験。
(登録講習修了者は45問)
問題用紙とマークシートが配られて、マークシートに記入していきます。
試験日や受験料は?
毎年1回、10月の第3日曜日。
時間は午後1時~3時の2時間で行われます!
(ただし登録講習修了者は午後1時10分~午後3時の1時間50分)
受験手数料は7000円
宅地建物取引士の受験手続の流れ
ホームページに掲載(毎年7/1~15まで(原則)
【郵送】
各都道府県ごとに指定の場所で配布
(毎年7/1~7/31まで(原則))
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毎年7/1~7/15まで(原則)
【郵送】毎年7/1~7/31まで(原則)
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実際に受けてみて感じた流れ
申し込みを忘れないようにしていました。
私が実際に受験した時は女性専用会場で、女性のみがいる会場で上の階も下の階も女性!
女性のみの会場だったことに驚きました。
試験後、合格までの間の期間はギリギリの点数だったためとても長く感じて結構つらかったです。
受験後もお金や時間がかかる資格で私の場合、10月受験後に登録実務講習。
宅地建物取引士証を実際に手にしたのは3月でした★
まとめ
宅地建物取引士について紹介しました。
詳しくはサイトに書かれているのでチェックしておくと安心です★
参考にしてみてください★